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アイレック技建株式会社

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会社概要

会社沿革

昭和
62年
6月 ・授権資本3億2千万円 払込資本8000万円にて
東京都台東区秋葉原5-8に会社設立。社名「株式会社アイレック」。
7月 ・筑波技術センタ(茨城県つくば市)を設置。
10月 ・千葉機器センタ(千葉県千葉市)を設置。
昭和
63年
7月 ・大阪営業所(兵庫県伊丹市)を設置。
8月 ・授権資本12億8千万円 払込資本3億2千万円に増額。
・社名を「アイレック技建株式会社」に変更。
平成
2年
4月 ・九州営業所(熊本県熊本市)を設置。
6月 ・大阪営業所を大阪府大阪市へ移転。
11月 ・建設業(特定建設業)の建設大臣許可を取得。
3年 3月 ・非開削管路工事の設計の受託業務を開始。
6月 ・PMFはじめとする土木材料の製造、販売事業を開始。
・大阪営業所を関西支店に改組
11月 ・エースモール工法がISTT(国際非開削技術協会)NO-DIG賞を受賞。
4年 1月 ・京都技術センタ(京都府京田辺市)を設置。
3月 ・小断面シールド機M2-1200が公共下水道工事で採用
5月 ・エースモール工法協会の設立を主宰。理事会社に就任し、事務局を当社本店に設置。会員数67社。
・東海営業所(愛知県名古屋市)を設置。
6月 ・東北営業所(宮城県仙台市)を設置。
7月 ・本店より東京営業所、関東営業所を分離独立。
12月 ・建設コンサルタント(トンネル部門)を登録。
5年 3月 ・エースモールが公共下水道工事で採用
4月 ・栃木県壬生町でエースモールPC10の最長推進132m/スパンを達成。
9月 ・ミニエスパーが建設省技術評価制度に合格、評価賞を受賞。
・エースモールによるヒューム管曲線推進実験に成功。
10月 ・宮城県仙台市でエースモールDL35/50の最長推進285m/スパンを達成。
12月 ・東京、関東、東北、東海、九州各営業所を支店に改組。
6年 3月 ・エースモールにより世界初の下水道小口径ヒューム管曲線推進に成功。
・大旋回ボーリングマシンのリース事業を開始。
4月 ・弾性波による地盤探査事業を開始。
・宮城県仙台市でエースモールPL30の最長推進498m/スパンを達成。
5月 ・本店を東京都台東区元浅草3-18-10に移転。
・中国支店(広島県広島市)を設置。
9月 ・エースモール、エスパーによる非開削技術で建設労働災害防止協会より顕彰状を受賞。
12月 ・非開削推進実績300kmを達成。
7年 3月 ・千葉県柏市でエースモールDL50の急曲線R=76m推進に成功。
4月 ・四国支店(愛媛県松山市)を設置。
5月 ・北海道支店(北海道札幌市)を設置。
6月 ・電線共同溝(C.C.BOX)設計事業を開始。
8年 4月 ・エスパー探査協会の設立を主宰。社長が会長に就任し、事務局を当社本店内に設置。会員数40社。
10月 ・建設コンサルタント(道路部門)登録。
11月 ・ハンディエスパーのレンタルを開始。
9年 8月 ・測量業を登録。
10年 2月 ・非開削推進実績500kmを達成。
4月 ・作泥材スルーラーGの販売を開始。
8月 ・東西営業本部を設置。
12月 ・兵庫県淡路町でエースモールDL50の最長推進289m/スパンを達成。
11年 2月 ・熊本県熊本市の玉石混じり砂礫層でエースモールDL50のR=120mS字曲線推進に成功。
8月 ・兵庫県西宮市の礫混じりシルト層でエースモールDL50のR=200mS字曲線推進に成功。
・兵庫県姫路市好古園で濁水処理装置「WATS」により、池の水質浄化に成功。
12年 5月 ・土木学会関西支部技術賞を受賞(「マルチメディアの通り道」大規模支障移転工事に伴うエスパー利用)
6月 ・京都府京都市の砂礫土でエースモールDL50のR=55m急曲線推進に成功。
10月 ・エースモール工法がISTT(国際非開削技術協会)NO-DIG特別賞を受賞。
・エースモールDL50コンパクトにより、熊本県宇土市の転石混じりシルト層で推進に成功。
13年 2月 ・栃木県鹿沼市でエースモールPL工法が自然流下式下水道工事で初採用。
4月 ・エスパー21を導入。
・CP破断診断装置を導入。
11月 ・愛媛県松山市でエースモールDL50による曲率R=200mにおいてPRISM測量による推進に成功。
14年 4月 ・エースモールDL工法に普通土専用タイプ(DL-S)を導入。
5月 ・巨視的超音波によるコンクリート検査事業を開始。
・建設業(塗装工事業)を登録。
6月 ・山梨県明野村でエースモールDL50によりφ1,500mm巨礫玉石地盤での推進に成功。
7月 ・北陸支店を設置。
10月 ・エースモールDL工法が(社)日推協の積算要領へ掲載。
12月 ・ロードエスパーによる空洞調査を神戸市で実施。
15年

2月

・北海道函館市でエースモールDL50による曲率R=150mの岩盤地盤曲線推進に成功。
4月 ・北東北支店、北関東支店、静岡支店、山陰支店を設置。
・九州支店を南九州支店へ改名。新たに九州支店を福岡市に設置。
5月 ・南九州支店を移転。
・熊本県熊本市で「オペレータ支援システム(遠隔・サイバー)」を下水道工事で試行し成功。
9月 ・光ファイバによる連続ひずみ計測(B-OTDR)結果を土木学会で発表。
16年 6月 ・建設業(電気工事業)を登録。
11月 ・ロードエスパーによる情報ボックス縦断調査を九州で実施。
・BeNext(エアコン省エネ制御システム)がNTT東日本環境報告書で推奨品となる。
17年 3月 ・下水道取付管空洞調査器の開発・導入。
・光ファイバーセンシング技術研究会の設立。
6月 ・パイプカメラ小口径(φ30mm適用)ロングスパン用導入開始。
10月 ・筑波・京都技術センタを廃止し、技術本部を設置。
18年 4月 ・リバースエースシステム研究会(改築推進)の設立。
5月 ・土木学会関西支部技術奨励賞を受賞(「IT時代の大動脈”通信洞道”を守る」
既設シールドトンネルの新しい補強技術と変状監視技術(B-OTDR))
6月 ・立会い用簡易エスパー(エスパーEG)の開発・導入。
8月 ・建設業(鋼構造物、管工事、とび土工)を登録。
19年 2月 ・とう道排水管路の点検カメラ(AIPIT)及び補修工法(アイライナーDP工法)の開発・導入
・東京都三鷹市でリバースエースシステムによる初の改築推進に成功
6月 ・老朽弱体マンホールを補強するアラミド繊維シート工法(AI-MAT)の開発・導入