■試験掘り不要で管路の土被り測定が可能。
■エースモール工法にも使われている信頼性の高い方法(液圧差測定)を採用。
■精度向上をはかるため、作動液にクーラントを採用。
■ケーブルに長さを表示して、距離を知ることが可能。
■埋設管の深さと水平位置を同時に探査し、地下埋設管の深度を高精度で連続的に測定。
■φ50㎜の引上げ管及びマンション引込み管等、施設記録図の精度向上。
■情報BOX管路の施設記録図の精度向上。
■推進工事の竣工検査に使用可能。
■立ち会い業務のサブツールのほか、作業スタンスに合わせてご利用が可能。
■マイシンド・プラスは測定センサにソンデ(発信器)を取付けることで埋設管の深さと水平位置を同時に探査可能。
測定方式 | 液圧差方式 | |
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主な用途 | 地下埋設管探査 | |
性能 | 探査可能深度 | -10.0m~+5.0m程度 |
測定可能最小径 | Φ50㎜ | |
測定長 | 140m以下 | |
性能保証温度 | 0~40℃ | |
分解能 | 0.001㎜ | |
測定誤差 | ±20㎜ ±表示値の0.3% | |
電源 | 外部電源(AC85~132V) | |
外形寸法 | 700㎜(L)×850㎜(W)×700㎜(H) | |
重量 | 100kg | |
備考 | ケーブルロケーターのソンデ(発信機)を取付ける事により水平位置探査も可能 |